This is 嵐 LIVE 2020.12.31で奇跡が起きた話
どうも、くららです。
今回のお話はThis is 嵐 LIVEの内容に触れています。
ネタバレ注意でお願いします。
今回はズバリ「MEETS CHANCE」に当選したお話です!!
※MEETS CHANCEとは
嵐FC会員のみ行えた機能。会場に設置されているモニターにファンの映像が映り、リアルタイムで嵐と繋がることができる機能。
ライブ当日、事前にエントリーを済ませ、開演後はライブをただ楽しんでいるとMEETS CHANCEのチャレンジボタンが出現。それを押すことで繋がることが出来る。
嵐も動画で(情報解禁が)ギリギリになってしまったという話がありましたが、
色々と不安もあって本当に、当日ド緊張しました!!笑
大晦日の当日。
MEETS CHANCEのエントリー時間は8時~17時でした。
私は8時過ぎに起床してまだ寝ぼけ眼な状態でPCを立ち上げてエントリー作業を終えました。
そして20時の開演まで、本っっっっ当に緊張してました。(これで当たってなかったらめちゃくちゃ悲しかったやつ)
そんな状態で開演、開場のずっと前の昼12時からずっと待機していました。
開場時間の18時。
上記の通り私は寝起きでエントリーをしていた上、PCでエントリーしていたのでエントリー完了の画面をスクショできませんでしたし、写真に収めていませんでした。
そのため、案内をよく見ておらず入場口がどこにあるのかよく分かっていませんでした。
とりあえず私はエントリーをした画面でずっと会場まで待機していました。
18時を過ぎてもその時点では画面が変わらなかったのですが少しすると画面には「MEETS CHANCEで視聴する」というボタンがありました。それを押すとエントリーをした時と同じ動作確認画面に飛ばされたため、「ここじゃない...?」と思い、通常視聴の画面に行き、待機していました。
よく分からなかった私はTwitterで情報を見ていました。
しかし、調べるとその「MEETS CHANCEで視聴する」という表記になっている人となっていない人がいるという事態になっており、パニック状態に。
とりあえず一度画面を閉じて、もう一度エントリー画面に行くとやはり出ている「視聴する」ボタン。
これはもしや...!!!?と1人興奮し緊張しながらボタンを押しました。
すると先ほどと同じように再度動作環境確認画面が出てきて全て二重丸の評価を受けると、そのままいつものように視聴待機画面へ。
この時点でめちゃくちゃ緊張していましたし手の震えが止まらなかったのを覚えています。
まだこの時は「繋がれるか分からない」と思いつつも、「繋がるかもしれない」という淡い期待を持っていました。
しかし、人によって入場口が違うということは、すでに当落は完了しており、当選したのかもしれない。
...と、このように興奮が冷めませんでした。笑
開演まで2時間。
私はずっとTwitterをチェックしていました。
するとやはり私と同じような読みをされている方が多く、MEETS CHANCEのエントリー画面に「MEETS CHANCEで視聴する」とある人は当選者、「通常配信にてご視聴ください」等と書かれている人は落選者、という説が濃厚のようでした。
何せ嵐さんにとっても新たな試み、我々にとっても分からない事だらけで、素晴らしい試みだけれどもう少し説明が欲しかったな...というのがこの時点での感想です。
まあ、新たな試みですし改善点があるのは当たり前ですけど笑
そして、20時 開演。
(セトリ順の感想はまた別に載せる予定です)
序盤、私には全くMEETS CHANCEが訪れませんでした。
ほんの少し席を立ったりした時間もあったので「もしかしてその時来ちゃったのかな...」なんて少し不安になりつつもライブを観ていました。
しかし、本当に全然来なくて笑
気が付けばMC、気が付けば紅白歌合戦に出ていて、気が付けば後半戦。
「必ず来る。大丈夫。」と自分に言い聞かせながらうちわとペンラ(5×20のペンラ)を持っていました。
そして、その時は来た。
最後の挨拶。
翔くん→リーダー→にの→相葉ちゃん→松潤の順で挨拶をしていた時。
相葉ちゃんの挨拶の途中でなんとMEETS CHANCEの「挑戦する」ボタンが出現!!!!!
震えながらも10秒以内にそのボタンを押すと画面の左下に小さくインカメラの映像と「このまましばらくお待ちください」という文字が。しっかり映っているか確認しました。
ただ、私の時は感謝以降にあった「嵐にメッセージを届けよう!」表記もあり被って少々見づらかったですが...笑
もうね....相葉ちゃんの挨拶と松潤の挨拶どころではなかった!!!!!(正直)
挨拶終わったら繋がるのか...という緊張と興奮。
いろんな意味で泣きそうになりながら待機していました。
松潤の挨拶が終わる頃、画面が切り替わり「おめでとう!」という文字と共に「さあ、嵐に会いに行こう!」の文字。
そして、ライブをご覧になった方ならもうお分かりでしょう。
挨拶後の曲と言えば、そう。
The Music Never Ends
この曲で私は彼らと繋がり、会うことが出来ました。
どういう風に映っていたのか認識出来ていないのですが私視点で言うと、メンステ右側の最前からの映像でした。
この映像は配信とは違い、現地に本当にいるかのようでした。
私のPCのスペック問題か、仕様なのか分かりませんが、配信映像よりは画質も落ちて少々飛び飛びになりそうな(少しなった)感じでした。
でも、音は素晴らしかった。
現地で生で聴いている、そのように感じられました。
少し飛んでしまったけども笑
でも本当に素晴らしかったです!!!!!!!
私はこの一曲のみ。
曲が終わると「会いに来てくれてありがとう!」という文字が画面に出て通常配信に戻ってラブソーへ。
家にいたのにまるで現地に行ったような感覚。まさに夢のような世界、空間。
配信終了後も不思議な感覚に陥りました。
TwitterではMEETS CHANCEでメンバーからファンサを貰ったというようなツイも見かけましたが、私はそんなのは要らない、むしろThe Music~で「挑戦する」ボタンが来て良かったと思います。(日常的に自担から干されるタイプなので通常運転)
ファンサなど一切無く、彼らの歌を聴く。私が大好きなこと。この上ない。至福のひと時を味わうことが出来ました。
ちなみに私は一切涙を流すことはありませんでした。
これもいつものこと。感動はするんですけど、泣けないんですよね。
でも、前日急いで作った「いつも幸せをありがとう」といううちわを持っていました。あとは赤い服を着ていたり、とにかく櫻井担色全開で居ました。
うちわが彼らの目に少しでも留まっていたらいいな。
私の夢である「直接、生の嵐に会う」ということに一歩近づくことが出来ましたし、ある意味その夢が叶った、まさに奇跡が起きた日になりました。
2020年12月31日。私はこの日に起こったことを一生忘れません。
本当にありがとう、嵐。
では、また!