赤と緑に魅せられて。

赤と緑に魅せられて。

嵐と関ジャニ∞をずっと愛してる

ジャニヲタが新たなる沼に落っこちた話

どうも、皆様、お久しぶりです。

気が付いたら全然更新していなかったくららです。

もう今年も残りわずかってまじですか…??

 

いや~更新しようと思うことは多々あったのですが、

なんせ春先に某バーガーを食べたら食あたりを起こし体調が絶不調になり、抵抗力が最低値になったタイミングを見計らったかのようにコロナに感染し、さらに絶不調になるというカオスな一ヵ月を過ごしていたら、気力がお空の遠くに飛んで行ったままになってました。笑

あとプライベートでも色々とありまして、全然ジャニーズを追えてませんでした...

 

 

そして現状、今回の題名の通りなんですけど、

 

 

結論から言いますと、上記の体調絶不調月間中に、

ひょんなことから忍たま沼及びミュージカル忍たま乱太郎(通称:忍ミュ)沼に落ちました()

 

 

簡単に落ちたきっかけを話すと、

体調不良中とにかく暇でずっとNetflix銀魂を見ていた私

銀魂で推すなら桂小太郎(ヅラ)だよな~

ヅラの声優さんって誰...(検索)

石田彰 さんを知り、石田さんの虜になる

出演作品一覧で「忍たま乱太郎」に出ていると知る(自分が知っている作品に何か出ているかな、と探していた)

「綾部喜八郎」に出会う

某動画サイトで忍たま動画を見漁る

忍たま乱太郎」に沼る

関連動画で出てきた「忍ミュ」動画で忍たま乱太郎のミュージカルがあることを知る

軽い気持ちで動画を再生

「忍ミュ」に沼る

 

 

 

というような感じです。笑

自分でもびっくりするぐらい綺麗に沼に落ちました笑

しかも2022年で忍たま乱太郎はアニメ放送30年なんです。

なんという節目に沼ったんだ私...

 

ちなみに沼るきっかけとなったキャラクター「綾部喜八郎」くんは、四年い組の作法委員会所属で「天才トラパー」「穴掘り小僧」と呼ばれているキャラ。

 

...待って、四年生とは???作法委員会ってなに???

 

 

というのも、幼い頃、忍たまを見ていたことは確かなのですが、

記憶力が乏しすぎて全っっっくキャラクターを覚えておらず…笑

 

忍たまで顔と名前が一致するキャラと言えば、乱太郎・きり丸・しんべヱ・喜三太・土井先生・山田先生・八方斎・ユキ・トモミ・おシゲ・ヘムヘム・学園長(本名は知らなかったけど)

 

これぐらい。

後は、名前が分からないけど何となく覚えているキャラとして、事務員の子(=小松田秀作)・凄い恥ずかしがり屋な先生(=松千代先生)・幽霊みたいな先生(=斜堂先生)・金髪の子(=斉藤タカ丸)が居たような...ぐらい...

本っ当に全然キャラクターが分からなくて笑

 

そもそも乱太郎たちが「一年は組」ということすら忘れていたし、一年生が10歳というのも知らなかったし、委員会活動も全然知らなかったほど*1

とりあえず頑張って忍術学園の生徒を覚えました。

あ、まだ兵庫水軍の皆さんは覚え途中です()

 

キャラクターを知った今、各学年の推しを書き出すと、

一年生・黒門伝七

二年生・時友四郎兵衛

三年生・伊賀崎孫兵

四年生・綾部喜八郎(最推し)>平滝夜叉丸≧斉藤タカ丸=田村三木エ門=浜守一郎

五年生・久々知兵助>尾浜勘右衛門≧鉢屋三郎=不破雷蔵=竹谷八左ヱ門

六年生・立花仙蔵(二推し)>潮江文次郎≧中在家長次=七松小平太=食満留三郎=善法寺伊作

教師陣・斜堂影麿

という感じになります。

 

そうです。上級生にものの見事ハマりました()

最推しは言わずもがな綾部喜八郎で、二推しは作法委員会の委員長である立花仙蔵です。

委員会で推すならもちろん作法委員会。*2

綾部喜八郎は四年い組、立花仙蔵は六年い組。同じく四年い組なのが平滝夜叉丸、六年い組なのが潮江文次郎なのですが、ぶっちゃけ、その2人も好きなんですよね...

つまりは四いと六いのことが大好きです。*3

 

...って、キャラクターについて語り出したらきりが無いのでまた別の機会に。笑

 

 

 

そして、忍ミュ。

元々、私は2.5次元の世界は特別嫌いというわけでもなく、「未知の世界過ぎてよく分からない」という感覚でした。

 

で、いざ沼って色々見ているともうね...ひたすら楽しくて...

自分の好きなキャラクターが3次元で動いているのはこんなにも嬉しい物なんだ!と知りまして。

行動としては宜しく無いのですが、某動画サイトでめちゃくちゃ忍ミュの動画を見漁りました。

で、結果として、推しを演じてくださっている俳優さんはもちろん、出演されている俳優さんみんなが大好きになってしまって...笑

過去に出演されていた方も大好きになってしまって...完全に箱推し状態です笑

 

 

今更ながら、忍ミュについて概要を説明すると、2010年1月に第1弾初演が行われ、以降2022年現在第12弾再演まで上演されているミュージカル作品。

ちなみに来年4月に第13弾が上演されることが決定しています!!

 

 

凄く驚いたのが「2010年」から上演されているっていうところ。歴史が長い!!

てかその頃の私って小学生で忍たま見てた頃じゃん...嘘だろ...

 

忍ミュの特徴といえば「上級生」「殺陣」の2つ!

忍たまといえば「乱太郎、きり丸、しんべヱ」といった一年生を思い浮かべると思うのですが、忍ミュの主役は「上級生」であって主に「六年生」「五年生」中心でストーリーが進んでいきます。*4

そして忍ミュでは「ドクタケ」も登場するのですが、そのドクタケ忍者を演じる方が「JAE」所属の方々なんです!!*5

そして舞台が上演される劇場が東京ドームの「シアターGロッソ」なんですが、この劇場は“ヒーローショー”準専用劇場!

そのため、他の劇場とは違い高さがあったりキャットウォーク*6からのスライダー*7も可能という劇場!

 

ほんとね...凄いんすよ...(語彙力皆無)

 

 

こんな感じでどっぷり沼った私は、8月に行われたファンミにも参加しましたし(チケは当然のように落選したのでオンライン配信勢)、

何より、

 

忍ミュ 第12弾 再演~まさかの共闘!?大作戦!!~

10月20日(木)の公演を観に行きました!!!!!

 

チケットをしっかり入手しまして、姉と一緒に行って参りました。*8

 

ちなみに、今回の忍ミュ12弾再演の平日公演には「アフターイベント」があったのですが、私が行った20日は「アフタートーク」でなんと、過去に忍ミュに出演されていたキャストさんがゲストで登壇される日!

ファンミで情報公開されて「絶対過去キャストさんの姿もこの目で観たい...!!」となったので頑張って取りました笑

 

2.5次元舞台でよくある「キャスト変更」いわゆる、キャス変。

もちろん、忍ミュでもあります。12弾再演でも主要キャストが1人初演とは違う方にキャス変がありました。

個人的に忍ミュの特徴の一つともいえると思うのですが、忍ミュではキャストの“卒業”が無いんですよね。

 

他の作品に詳しいわけではないので比較はできないのですが、忍ミュはキャストの“卒業”っていう概念が無いというか、数作品でキャスト変更があってもその後キャストが舞い戻ってくることがあります。

実際、今、潮江文次郎を演じている渡辺和貴さんは4弾~5弾に出演されていて、キャス変の後10弾で再び戻ってきていますし、綾部喜八郎も10弾は大谷誠さんが演じられ、11弾では渡邉嘉寿人さんが演じられて、12弾で大谷誠さんが戻られてきました。

今回のアフターイベントでゲストとして登壇という以外にも、過去には学園祭*9のゲストで過去キャストが登場というもの何度かあります。

ちなみに、現キャストと過去キャスト、舞台上に同じキャラが2人存在することになってしまうのでゲストが登場の際には過去キャストは黒忍装束の“プロ忍”として登場します。

 

キャストさんたちはよく「忍たまファミリー」という風に呼んでいますが、本当にその通りというか、たとえ作品から離れても繋がっているというのが本当に素晴らしいんですよね...。

出演者のTwitterでのやり取りを見ているだけでも本当に最高です。

 

 

そんな感じで姉と共に観劇したのですが、もうね...最高でしたよ...(尊さMAX)

 

キャストとの距離が近いわ*10

キャラクターがリアルすぎるわ、

殺陣がめちゃくちゃカッコよすぎるわ、

六年い組が尊すぎたわ、

四年生が団結してて泣けるわ*11

そして何より、

過去キャストの鷲尾修斗さん(第4,5弾 中在家長次 役)と早乙女じょうじさん(第5,6,7弾 七松小平太 役)のお二人と現キャストの新井雄也さん(中在家長次 役)、坂垣怜次さん(七松小平太 役)、反橋宗一郎さん(善法寺伊作 役)、迫英雄さん(大川平次渦正 役)、小笠原竜也さん(竜鬼 役)のアフタートークが本っっっ当に最高だった!!!

 

反橋さんが第7弾から出演されている為、じょうじさんと忍ミュ共演があるということに加えて、鷲尾さんと反橋さんが元々仲の良いお二人ということを知っていたので「これは絶対面白いことになる...!!!!」と思ってこの回のチケットを取っていましたが、予想の斜め上の内容のアフタートークで腹筋崩壊しました笑笑

この感じなら別日のアフタートークも観たかったな...多分円盤の特典映像で見られると思うけど...早く円盤発売情報出ないかな...()

 

新参者の言うことではない気もしますが、アフタートークを生で観て改めて忍ミュって素敵な、暖かいカンパニーだなと思いました。

 

 

 

...とまあ、近況はこんな感じです。笑

 

 

どっぷり忍たまに沼っていますが、関ジャニ∞の18祭ドームツアーに当選しているので年明け最初の現場は東京ドーム公演予定です。

諸々の事情でスタジアムには参戦出来なかったので、今年2022年はエイトの現場に一つも参戦していない年でした。

 

今後もマイペースに推しを推せるだけ推していきたいと思います!!!!!

 

*1:忍たまは必ずどこかの委員会に所属している

*2:ちなみに“作法”とは、戦で討ち取った首の持ち方や潜入時の為に必要な城の宴席での振る舞いなどのことを言う。

*3:こうして推しは増えていく...

*4:四年生も一部出演作あり

*5:スーツアクターやスタントマンで有名な事務所

*6:天井裏

*7:ロープで降りるやつ

*8:一緒に行ってくれた姉に一番感謝

*9:公演で歌われた楽曲を歌うコンサート系のイベント

*10:前から4列目ぐらいのドセンだった

*11:各々の個性が強すぎて団結力が無い学年とよく言われる