赤と緑に魅せられて。

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嵐と関ジャニ∞をずっと愛してる

Voyage 「#01 二十年」 感想(ネタバレあり)

どうも、くららです。




今回は遅ればせながら、Voyageのお話です!




2019年12月31日 17時からNetflixにて
「ARASHI's Diary Voyage」が配信となりました。


正直、配信されたら是非このことを書きたいと
思ってはいたのですが
如何せん語彙力というものが乏しいので…

私の感じたことが上手く皆様に伝わるか…笑

分かりませんが、私なりの言葉でこのブログに残していこうと思います。

少し重たい話も出てくるかもしれません…




以下、ネタバレあります。
























































…と。

感想の前に、言いたいことがあるのですが、


今回のタイトルが「二十年」ということもあるのか、

はたまた

このVoyageというもの全体がそういうのか、

分からないのですが



メンバーの発言が継ぎ接ぎで
少々分かりにくかったです。



ドキュメント映像というのだから、

編集はほとんどいらないのではないかと私は思います。

嵐のありのままを期待していたので


その点が残念でした。

今後に期待しています。





































さて、

今回の配信のタイトルは「#01 二十年」



冒頭は昨年11月に行われた国民祭典の裏側

それからJET STORMの映像

その後に、FC用の活動休止発表を収録している様子


ここら辺まではダイジェストのように進んでいました。



動画が配信され、テレビで報道される様子を見る5人

(私は意外とこの場面で心を痛めました)



その後は会見の様子。


そして、嵐が今までリリースした楽曲(A-RA-SHI:Rebornまで)が順に流れていき、


「嵐が発表した楽曲 全409曲」

「CD総売上枚数 4126万枚」

「コンサート 全520公演」

「コンサート総動員数 1400万人以上」

「シングル首位獲得53作 日本歴代1位」

「DVD首位獲得20作 日本歴代1位」

「DVD連続首位獲得18作 日本歴代1位」


という功績が書かれていました。




その後がメンバー、一人一人のコメントでした。

先程も言った通り、継ぎ接ぎのような形だったのでなんとも言えない感情になりかけたのですが、笑

ここからは、「#01 二十年」でのメンバーの発言で
私が気になったことを1人ずつピックアップしていきます。





大野智
「十何年前からだから…」
・この発言には「やっぱりそうなのか…」と思いました。

人間って1度思ったことは、なかなか自分の中から無くならないと思います。
時には自分の中から消え去っていくこともあるかもしれないけれど、たとえ無くしたいと思っても心から完全に無くなることはなく、

「無くす」というよりも
いかにしてその気持ちを沈めるか
気にとめなくなるようにするしか方法はないこともあると思います。
そして、気持ちを沈め続けても、いつの日かその気持ちが復活して…

私はそう考えています。

なので、よくここまで我慢、気持ちを沈め続けていられたな…と思います笑





櫻井翔
「灰になろうと思ってる。燃え尽き症候群になろうと思っている」
・この発言には少し驚きました。後で書きますが、この翔くんの発言とニノの発言、とても興味深かったです。

まさに、「性格が出ているな」

私はそんな風に思いました。
終わりがあるならしっかりと。
活動休止というゴールがあるのならそこに向かって突き進む。
翔くんらしいな、と思いました。


「ホワイトボードにパターン(活動休止をいつにするのか)を書こうとするけど手が震えて書けない」

このシーンも私は凄く心を痛めました。
翔くんの口からサラッと「はたまた解散か」とも言われてましたし、
本当に色んなパターンがあったんだと思います。
話し合って出した決断。


掘り返すようでアレですけど、

嵐の「5人で嵐」ということと、
関ジャニ∞の「人数が変わっても活動を続ける」ということ

よく両者は比べられたりしますけど
正直、こういったものに善し悪しなんて存在しないと思います。

その人達が決断したものが正しい。

私はそう思っています。






相葉雅紀
「決まる前までは、まだ何とかなるのかなとか」
・正直…相葉ちゃんってこの#01の中で1番気持ちが分からなかった気がします。
まぁ、これは私の体感なんですけど、笑
他のメンバーに比べて具体的に…というか。

24時間テレビの手紙で「活動休止と書いてパワーアップと読むと思っている」と書いていたように、
あくまでも活動休止。
活動休止した後、それこそ活動再開のことを1番考えているように私は見えました。
今後の配信でどんな風に語っているのか分かりませんけど、笑

あと他の発言でいうと「嵐の思い出しかあんまりない」っていうとこも印象的ですね。






二宮和也
燃え尽き症候群じゃないけど、そうならないように…」
・このVoyageでは翔くんとニノの正反対な性格が出てましたね。
どちらもらしいな、という気持ち。
個人的に私はニノと同じタイプだなと思います。
(凄くどうでもいい話)

燃え尽き症候群になったら、俺みたいな人間はもう戻ってこない」

よく分かる気がします。

燃え尽きてしまったら再び活動しなくなってしまう。
つまり、彼にとって「燃え尽きる瞬間」というのは
活動休止に入る時ではなく

嵐自体が無くなる時。

決して、全力を尽くさないとかそういう意味合いではなくて。

だから彼は燃え尽き症候群にならないようにしたいと語っていたのかな、と。






松本潤
「俺は本当に自分の愛するものを自分の手で殺そうとしている」
・事前CMでも流れていたコメントですね。
やっぱり、この発言もそうですし、
5×20ツアーのオーラスの挨拶でリーダーが「命懸けの決断だった」と言っていましたし、

メンバーにとってもまさに命懸け。

20年もやってきていたものですからね…

みんながそれだけ“嵐”を愛しているということが伝わってきます。












次のVoyageのタイトルは「#02 5×20」

ツアーの話でしょうか…?

私はツアーに参戦出来なかった者なのですが、

どのような内容になっているか楽しみです。





また次回!