Voyage ｢#05 それぞれの想い｣｢#06 活動休止を発表｣ 感想(ネタバレあり)

どうも、くららです。

皆様いかがお過ごしでしょうか？

世はコロナ、コロナ、コロナ、コロナ…
と、ずっとコロナウイルスで持ち切りですね。

私にとってモチベーションとなる楽しみなこと(生き甲斐)や、ストレス発散場所が無くなり…笑

家にいる時はひたすらゲームしてます笑

あ、あとディズニーチュロス作ってます笑

そんなことは置いといて…

その最中で私は新生活が始まりまして、

少しばかりバタバタしておりました。

まあ、このブログは気まぐれ更新なので
さほど影響がありませんが…笑

少しずつですが、新生活にも慣れてきたので

更新させて頂きます。

さて、今回も話題はVoyageです。

と、いうのも、4月21日に最新話となる7話｢AIBA's Diary｣が配信されるということで…

前回分の感想を急いで書きたいと思います笑

1度溜めると、どんどん溜めていってしまうタイプなので、

何がなんでも次回配信までにはUpさせなければ…

と、思っておりましたが、

結局、7話配信開始までにブログ更新出来ませんでした…！！笑笑

なかなかブログを書く時間や気力が湧かず…

無人島生活にハマりすぎて((

とはいえ、やはり更新はしなければということで、

3月31日16時より配信の5話と6話、感想です。
(主に6話について書いています)

今回は多少なりとも覚悟を決めて視聴しました。

以下、ネタバレあります。
ネタバレしたくない方はUターンをお願いします。

今回の5話に関しては、活動休止発表直前の2018年末のツアー中のメンバーの挨拶。

活動休止を発表する前に、メンバーはどんな発言をしていたのか。

まるで答え合わせのような。

そんな風に思える映像でした。

そして、6話では遂に、活動休止を発表したあの日の舞台裏がありました。

まずはFC用動画の撮影。

これに関しては純粋に｢あ、こういう風に撮影してんの！？｣っていう驚きがありました。笑

もっとこう…スタジオとか部屋で撮っているのかなと思っていたのですが、(真っ白い部屋みたいな)

雑誌などの撮影場所のような場所で驚きました笑

動画を撮影するも、

緊張から途中で噛んでしまって何回も撮り直し。

撮影後、全員で映像をチェック。

そして、記者会見当日。

あの会場。

日曜日に急遽集められたスタッフを気遣う5人。

会見が始まる前の空き時間にも翔くんはピアノの練習を欠かすことなく行う。

そして、17時。

遂にFCサイトにて情報が解禁に。

控え室に揃ってスマホやテレビを見てる5人。

少しばかり緊張しているような、そんな風に私は感じました。

17時7分。

遂にWSで報道。

スタッフさんに｢出てます。5chです。｣といわれテレビ朝日にチャンネルを回す松潤。

会見の準備をしながら、報道の様子を見る。

この映像を見て、正直驚いたというか…しっかり5人もWSを見ていたんだな…という思いがありました。

ちなみにこの時、私は学生だったので下校途中の電車内、Twitterを見て知ったんですよね。

FCも非会員だったので動画は見れず、
ただ皆さんのツイートを見て知って、動揺を隠せず、
まさにいつの間にか家に帰ってきていたような、そんな状態でした。

そして、遂に会見の時間。

5人で握手を交わし、会見の会場に向かう。

その姿もしっかりと映っていました。

その後、リーダーのインタビュー。

このシーンでリーダーは

｢自分の気持ちの中は、発表したからずっとためてたものが表に出たから、すっきりというか吐き出せた｣

｢モヤモヤが自分の中で表に出たことで、すっきり感はちょっとあったんだけど｣

｢挨拶でも言ったんだけど、4月からのことだったり、ニノのことだって含めだけど｣
｢最後の自分の挨拶を、“休止”をお客さんに前向きに捉えてもらう言い方を考えなきゃなと｣

と、いうふうに語っていました。

ここで出てきたリーダーの言う｢ニノのこと｣って、

おそらく、結婚のことですよね。

今後、Voyageで触れられるのか分かりませんが、

この頃からずっと話はあったということですよね…

リーダーのことも、ニノのことも、5人は5人で話し合って決めたこと。
やはり彼らにある絆は計り知れないなと思いました。

そして、映像は活動休止発表後 初のライブ前日。名古屋。
外にいる5人に穏やかな雰囲気が漂う中、やはり緊張もしているような、そんな風に感じました。

ライブの最後の挨拶で活動休止について触れるのか舞台裏で考えていた。

リーダーは軽く触れる程度にしましたが、この挨拶はレポを読んだときに安心したというか、この程度で良かったなと思った覚えがあります。

触れすぎず、触れなさすぎず。

丁度良かった。

そして、5×20のMV撮影。

翔くんはこの曲の歌詞を何度も書き直し、泣きながら書いていた、と。

「いい歌詞ができればできるほど、いい想いを言葉に表現できればできるほど、しんどいっていうか。」

この発言でまた胸が苦しくなりました...

まだ公表していない中で歌詞を書き、曲を作る。
私だったら耐えられないな...

でも、そんなことをいった後で、

「まずい、俺は天才かもしれん」

と、メンバーに送ったエピソードを話して翔くんらしいな、とクスッと笑えました。笑

「あの人たち優しいよね」と言いながら、

「うん、天才だね」と返信が来たと翔くんも笑って話していて...

でも、松潤から個人的に「泣けちゃうね」と送られてきたんだそう。

こうやってあの日、それまでの事を知ってから5×20を聴くのは本当に感じ方が変わるというか...

今までとは違った意味で泣ける楽曲。

このVoyageで知れたこと、たくさんあります。

この6話は特に見るには勇気がいるかもしれません。

しかし、彼らの赤裸々な発言、当時の想いを知れることが出来て凄く良かったです。

これからも彼らを愛し続けていきます。

私から嵐へ、いつもありがとう。

そしてVoyageは次回の｢#07 AIBA's Diary｣へと続きます。

それではまた次回！！