赤と緑に魅せられて。

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嵐と関ジャニ∞をずっと愛してる

Voyage「#19 NINO's Diary」を見た感想(ネタバレあり)

どうも、くららです。

久々にVoyageの感想を書きます。

タイトルの通り今回19話を見て、「これは思いを書き残したい...‼」と思ったのでここに残します。

 

 

まず、ぶっちゃけて言うと凄く身構えていました。

見るまで。「NINO's Diary」がどんな内容だろうか、次回予告で来る前から。「AIBA's Diary」の時からずっと身構えてました。

その理由は言わずもがな、と思うので書きません。笑*1

 

でも、実際見たら、全然違った。

そこには「二宮和也」があった。「嵐の二宮和也」があった。

 

 

彼の地元から始まり、地元を自ら運転する車で巡り、バッティングセンターに行ったり、相葉雅紀風間俊介と共に食事し、ゲームしたり...とにかく楽しそう。

どうでもいい話だが、私は以前から自分を嵐のメンバーに例えるとニノだと思っている。

ゲームが好きなのもそうだが、何よりも性格が似ているから。

少し変わった考え方を持っているところも、私は凄く似ていると思っている。

そんな彼がああして地元で昔からの仲間と楽しむ姿を見て凄く愛おしくなった。

 

そして何より、彼の音楽性。

映像の中で彼自身のパソコンから流れるのは様々な楽曲のデモ音源。

私はとても後悔した、というか反省した。

なぜ私は彼の作った楽曲をよく聴いていなかったのだろうか、と。

特に私は嵐の楽曲の中でも明らかにソロ曲はメンバーによってリピート率に差がある。

もちろん、一番高いのは自担で。一方ニノのソロは他と同じくらいリピート率は低い。

しかし、彼の“音楽”は素晴らしい。

ソロに限らず、なぜ今まで彼が作った曲をほとんど聴いてこなかったんだ。

そう単純にVoyageを見て思った。

 

エナジーソング~絶好調超‼‼~」の制作秘話では翔くんのラップデモまで聞かせてくれて。天才とも言っていて。

仮タイトルが「僕が見ていた風景」というのも初めて聞いて。相葉ちゃんが「『エナジーソング』がいいんじゃない?」と言って今のタイトルになった話も初めて聞いた。

彼が音楽について語っている姿が純粋に凄くカッコよく見えた。

それから私が特に印象に残ったのは「どこにでもある唄。」の話。

この曲は東日本大震災が起こってから作られた曲。

当時の私は小3くらい。あの時は下校途中でまだ学校にいたため、友達や先生が近くにいてくれたが、確かインフルにかかっていて帰ってからはずっと寝込んでいたような...記憶がほとんどない時期。鮮明に覚えてるのはテレビで原子力事故の映像が流れていたことだけ。

その時期、4月にこの曲を制作していたと知って純粋に驚いた。

他の曲とは違って曲は出来ても詞がなかなか出来なかった。

それを“難産”という音楽表現も彼が言うとまた彼らしくて好き。

また、彼がそもそも曲を作るようになったきっかけも聞いて、

まさに“「音」を「楽しむ」”と書いて“「音楽」”。

最高のエンタメであると思った。

 

今回の19話の中で「松本潤」「相葉雅紀」「櫻井翔」「大野智」、

全員のことが出ていたり、ニコニコで動画を見せていたりバースデーソング音源を聞かせてくれたり、「嵐の名前を借りないと自分名義で何かを表現することができない人間」というのも、ハリウッドに行っていたあの頃と変わっていないなと。

本当に心から彼は嵐が大好きで大切なんだなと思った。

 

最初の台詞は「僕は二宮和也

最後の台詞は「僕は嵐の二宮和也

 

どちらの彼も私は大好きだなと、心から言える。そう思えた19話でした。

最後の台詞も本当に大好きです。

ニノの言う通り、明日もその先もずっと笑っていたい。そう私は思いました。

 

それでは、また次回。

*1:ちなみに私は恋愛や結婚どんとこいタイプ