赤と緑に魅せられて。

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窮鼠はチーズの夢を見る 舞台挨拶レポ(ネタバレあり)

どうも、くららです。

本日は「窮鼠はチーズの夢を見る」の舞台挨拶中継(以下、ライビュ)に行ってきました!

簡単にですが、レポを書きます。

ライビュを観ながらメモを取っていたのですが、如何せん会場内真っ暗な状態だったのと、殴り書きのため全てはメモできていないです。ニュアンスかなり含みます。

雰囲気だけでも伝われば、と思います。

一部、敬称略です。

 

ネタバレありますのでご注意ください。

 

 

では、いきます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

司会の方の呼びかけで上手側から登場。

立ち位置並びは左から成田くん・大倉くん・行定監督。

 

はじめの挨拶

大倉くん→成田くん→行定監督の順でしたが、

特に印象的だったのが成田くんの挨拶。

成田「さっき(ライブビューイングで観てる人数が)3万3000人と聞いてドキッとしたんですが、大倉くんはスッとされていてさすがだなと。」

大倉「ジャニーズなんで。」

 

ニコニコしながらそう言っててかわいかったです。

 

映画公開、夏休み試写会などで絶賛の声が上がっていることに対して

行定「恋愛映画の名手と書かれるのが恥ずかしかったんです。恋愛映画は軽視されやすい、芸術として評価しにくいもので。でも窮鼠はチーズの夢を見るでは恋愛についての考察が。それが伝わってると思うと嬉しいです。」

 

演じて分かった新たな発見は?

大倉「この感じ経験あるなってこともありました。好きになって、恋愛が始まる。男同士だからどうっていうのは考えなくてもいいなっていうのは発見でした。」

成田「『正しいことは分からないけど、正しくないことは分かる』んだなと思いました。何かしたいけど、何をしたらいいか分からない、モヤモヤとしているというか。よくない事とは分かっていても、でもどうしようもない恋もあるんだなと。」

 

恭一について

大倉「友人も観たんですけど『今ヶ瀬がかわいい』と言ってました。お互いダメなやつなんですよ。僕も(恭一は)クズだと思います。でもそんな人を好きになる今ヶ瀬も悪いんですよ!」

ここでハイチェアの話になり、あれは特注でつくられた椅子で2パターンあったうちの一つなんだとか。

今は監督の事務所にあるそうで、でも物置になっているとか笑

大倉くんも今ヶ瀬のように座ろうと試みたものの座れなかったそうで「お尻おっきい方なんで笑」と。

話は戻って、恭一みたいな人をどう思うか。

成田「共感します、とはいいにくいです。でも心では...しょうがないよね笑 と思います。男性からはどう見えるのか知りたいです。」

 

原作者の水城せとな先生は「今ヶ瀬が原作より可愛い」とおっしゃっていたそうで。

行定「(作中で)だんだん可愛くなっている。」

成田「順番に撮っていたからより、かもしれないですね。」

 

タイ料理屋のシーン

成田「ほなみさんとほとんど話してなかったですね笑。合間に女性陣と大倉くんがしゃべってる時ムカついてました笑」

大倉「4人のシーンと3人のシーンあって、4人の時は自由にしゃべってたんですけど、ぎこちなかったです笑」

 

好きなシーンについて

成田「たまきがチーズケーキ渡すシーン。あそこ好きです。マウントを態度でとるっていう、こういうお姉さんいるよな、と笑。たまきへのお辞儀は僕のベストアクトだと思ってます笑。こいつ...っていう笑」

大倉「おしまいだってなった後、海に行くシーンですね。残酷だけど、映像がきれいで印象に残っています。」

成田「なんで海にいったんでしょうね。」

大倉「しかも運転しているのは恭一なんですよね。」

行定「あれは“心中する”みたいな。海、どん付きまで行くっていうのが“精神的心中”みたいな。でも2人は死ななかった。原作は車の中なので外に出なくてもよかったんですけど、外に出て良かったです。」

(ここのみ発言者不明)「風が突然吹いたんですよね。」

 

司会の方には「グラタンのシーンの恭一が可愛く見えた」という話

大倉(ピンと来てないような表情)

成田「でも最悪じゃないですか?手が震えるくらい今ヶ瀬的にはめちゃくちゃ怒ってるんですよ!」

大倉「(恭一は)何も言わなきゃいいのに笑」

私もこのシーンは「可愛いな~」と思いました。

あと、このシーンはダブルミーニングもあると聞いて、やっぱりか!と思ってました。

詳しくはネタバレありの感想記事で書きます。

 

作品を観た水城せとな先生は爆笑されていたというお話

行定「漫画が原作で、人が演じるからその人によって変わると思います。もうこの2人以外は想像できないです。」

 

 

スチール撮影

タイトルが書かれた看板を持って撮影。

最後にライビュのカメラに手を振ってくれました。めちゃくちゃ可愛かったです。

 

最後に一人一人挨拶があったのですが、大倉くんしかメモしてない上、要点しか書いていないのでよりニュアンスなのですが...

「今日は長い時間ありがとうございました。昨日やっと公開になって僕も待ち望んでいたので、届けられて幸せです。友人も昨日観てくれました。皆さん、色んな考察をされていて、そういう映画だなと思います。皆さんも友達に紹介して色んな感想を言い合ってみてください。ありがとうございました。」

このような感じでした。 

 

そして終了となり、監督から順に立ち去って行きました。

成田くんは扉前で振り返って記者の方々に向かってお辞儀してから扉に入っていきました。

 

 

 

 

 

窮鼠はチーズの夢を見る 舞台挨拶中継のレポ 以上です!

観ていてとても楽しかったですし、お話を聞いて色々と発見がありました。

そのことも踏まえつつ、次は窮鼠本編の内容について書こうと思っていますので。

 

それでは、また!!